「創業当時の使命」不動産の透明化

2016年の創業当時は私と社員１人の２人で会社を立ち上げましたが、不動産業界を変えたい志と熱い情熱だけしかありませんでした。綺麗ごとだけでは売上が立たず苦難する日々、また大きな壁を突破しないと潰れてしまうと思う日々が続きました。
お客様に長期的な信頼と満足を頂くべく、我々の売上を作ることを意識して日々仕事をしてきました。

「売却と管理だけに特化したサービスへ進化」

売りたい、買いたい、貸したい、借りたいと様々なお客様がいらっしゃいますが、我々は専門性と透明性を徹底的に追及するために「売りたい（売主）」「貸したい（大家）」向けの専門サービスを俯瞰的思考をもって取り組んでいます。

「デジタル×アナログのバランス」

不動産取引もデジタルで繋がり簡単に誰でも情報を収集でき、手軽に行えるようになりました。不動産取引や運営は顧客のそれぞれの思いがあるので、我々はデジタルで行う部分とアナログで行う部分の比重を「デジタル３割・アナログ７割」で業務改善に取り組んできた結果、不動産売却では「高値売却」、不動産管理では「収益アップ」に繋がりお客様にご満足頂いております。

「第二フェーズへ」徹底的に一人の顧客と向き合う

投資用不動産の不正融資や施工不良問題等、不動産業界の不正問題を目の当たりにしてきました。漠然とした不動産業界を変えるよりも、一人一人お客様と向きあっていくことが「不動産業界の透明化」に繋がると実感した4年間でもありました。「起業当時の使命」を忘れぬよう、これからも日本の不動産業界の健全化を目指して、あらゆる困難に立ち向かい、挑戦し続けます。

不動産売買デベロップメント株式会社
西村　博貴