お客様の声から分かる。片手取引(売却専門)の効果

こんにちは、URUFU(ウルフ)西村です。
先日、お引渡しを迎えた思い入れ深い物件があります。
まずは、"売主様の声"を紹介させて頂きます。

【売主様プロフィール】
 ・40代ご夫婦(K様)
 ・お住み替え

【売却物件】
 ・福岡市早良区百道浜
 ・タワーマンション(3LDK)

【担当売却エージェント】
 西村 博貴







絶対に片手取引で高値売却すると決めた物件

約3年前の創業当初のホームページ画面作成の際、福岡を象徴する福岡タワーを背景としてシーサイドももちでドローンを使用した撮影を行いました。

夕暮れ時の撮影では、だんだんと陽が沈んでいき海の色や街の色が変わっていく綺麗な映像が撮れました。

上空まで揚がったドローンから見えるこのエリアの景色と言うと、博多湾に面してヤフオクドーム、ヒルトンホテル、福岡タワー、マリゾン、そしてその周りには、家庭の電気がつき始めたタワーマンション群です。

このエリアの物件を扱わせてもらえるように頑張ろう!と、志を描いた思い出の場所であります。

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URUFU(ウルフ)にお問い合わせ頂いた経緯

売主のK様は、以前お住まいになっていた東京で、不動産の"片手取引(売却専門)"での売却活動を経験されていました。

ネットでの検索で「片手取引」「福岡」でURUFU(ウルフ)のホームページにヒットしたようです。

福岡県内で片手取引(売却専門)はURUFU(ウルフ)だけしかありません!

"片手取引(売却専門)"での成功されていた事もあり、片手取引の強みもご存じで、スムーズに当社のサービスの説明を理解して頂き、売却活動の依頼を頂きました。



片手取引を理解する

不動産大国アメリカでは法令で"両手取引"を禁止している州が多くを占めます。

※下記図は国内の両手取引を行う不動産会社です。



"片手取引"の反意語は"両手取引"と言いますが、日本ではこの"両手取引(仲介)"がなぜか認められています。
認められているから大手不動産会社であろうが中小の不動産会社であろうが、"両手取引(仲介)"での売買を優先しがちです。


1回の取引で企業利益が最大化されるからです。(売り手側、買い手側の双方から仲介手数料を頂くことができる。)あくまでも、企業にとっての利益です。

"両手取引(仲介)"は物件やお客様の囲い込みを生み出し易い仕組みになっています。

「○○の物件を買いたいって人がいるので物件を案内させてほしい」

と電話があっても、

「すみません、すでに申込みが入ってしまいました」

と嘘をつき、紹介を断るのが囲い込みというものです。。

囲い込みによって物件情報は拡散されず、限られた買主目線での不本意な値下げ交渉へと導かれてしまう傾向があります。なぜそのようなことをするのかと言うと、両手取引(仲介)をしたいからというわけです。



成約までの厳しい売却活動

まず、福岡県内約8000社の不動産会社様に幅広く情報を公開、ポータルサイトを網羅し最大限の情報拡散を行いました。



その後、競合物件、周辺新築マンションの状況等のデータを基に、K様とご一緒に売却戦略を練り、二人三脚で売却活動を行いました。

問い合わせは数多く寄せられ内覧数も増えましたが、成約までには至りません。

なかなか成約に至らず、K様も他社不動産会社様へ相談に行かれましたが、両手仲介の不動産会社だったので既存顧客の買値でマッチングさせるような姿勢に不信感を抱かれて、もう一度弊社にご依頼頂きました。

K様とのお電話で「成約するまで必ず責任を持って売却活動を行うのでやらせてください!」
とお伝えしてしたのを今でも覚えています。



新しい市場へのアプローチで無事成約へ

URUFU(ウルフ)では内覧したお客様の声をヒアリングしデータ化しているので、なぜ購入して頂けなかった問題点を解決する必要がありました。

1、リビングが狭く生活するイメージがわかない。
2、新築時より値段が高い

一番の問題点はリビングでの生活するイメージがわかない事だったので、これらの問題を解決するに為にURUFU(ウルフ)で初のホームステージングを行いました。

アメリカでは当たり前にホームステージングを行って売却活動を行います。

もちろん、家具・照明・小物類の費用はURUFU(ウルフ)負担です。





ポータルサイトの写真を差し替え、更に内覧数を増やす事に成功しました。
内覧数を増やすことは成約の確立が高まります。様々な不動産会社様に、オープンハウス(内覧会)・個別内見をしていただきました。

苦戦した場面もありましたが、様々な取り組みを行い無事成約へつなげることができました。
URUFU(ウルフ)としても、勉強になったことが多く、K様に感謝しております。



これから売却を考えている売主様へ

これから物件の売却を考えている売主の方に、声を大きくしてお伝えしたいことです。


売却活動チェックの詳しいブログはこちら

物件とはある程度妥当な相場があるので、不当に高い価格では売れません。逆に言うと相場より値下げすると買い手は必ず現れると言っても過言ではありません。
買い側専門の不動産会社(買い取り業者も含めて)は、値段を安くすることが仕事です。

URUFU(ウルフ)は売却専門の不動産会社です。売主様のために、いかに物件本来の価値で売るかという売却活動を進めることが可能です。



最後に

URUFU(ウルフ)の売却手法はお客様には、他社との違いが見えにくい手法ではあります。

片手取引(売却専門)の魅力をご存知のK様のご回答であっても厳しめのアンケート結果です。

【アンケート】片手取引で高く売却できた感覚→【回答】普通

【アンケート】質問物件価値を最大限に引き出せた感触→【回答】普通

様々なサイトでは満足・成功アンケートばかり掲載していますが、不動産売却はそんなに簡単な事ではありませんし、そう簡単に大満足して頂ける事は少ないと思います。

一番大切なのは最後まで諦めずに様々な施策を行い高値売却を諦めない不動産会社(パートナー)を見つける事です。

最後まで諦めずにURUFU(ウルフ)にお任せいただいたK様、本当にありがとうございました。

私の中でも一生記憶に残る売却活動をさせて頂き大変感謝しております。

今後も"片手取引"の考え方の拡散と啓蒙に努め、URUFU(ウルフ)が不動産業界に一石を投じる存在となれますよう業務に邁進してまいります。

K様からのアンケート真摯に受け止めこれからの課題にさせて頂きます!
今後近くに来られた時は遊びに来てください。美味しいコーヒーを準備しておきますね。



西村博貴

不動産売買デベロップメント(株)代表取締役 宅地建物取引士 ソニー不動産を退職後、九州不動産業界の透明化を目指し2016年福岡県にて 「不動産売買デベロップメント」を起業。 両手仲介を行わない不動産売買の売却のみ専門に行うサービス「URUFU(売る不動産)」の運営を開始。 趣味は旨いもの探しと読書。