鳥飼八幡宮で肉フェス!?

2017/09/03

URUFU(ウルフ)の前川です。

身近にBBQ職人と巷で呼ばれている人がいて、その特異な職とは何ぞや、との好奇心からお仕事に同行させてもらった話です。

BBQとは 

BBQと聞くと誰しも心躍る単語と思われます。

Wikipedia BBQ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC#cite_note-FOOTNOTEMcGee2008154-1

バーベキュー(英: barbecue、米: barbeque)とは、薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、魚介類などをじっくり焼く料理、もしくは煙で燻すその調理法や行為を指す[1]。定義では、半日以上じっくりと火を通した豚の丸焼きなどを指す。

その温度や時間を以てして、BBQの正式な定義はあるようですが、野外で何か焼いて調理する行為自体をBBQと呼んでもいいようです。
数年前は、私も田舎の庭でサンマの七輪焼きを一人で堪能しておりましたが、これもBBQと呼んでもいいということでしょうか。
正式には短時間の直火焼きは、グリル(grill)と呼ぶそうです。

BBQ職人

ベランダやキャンプ場、海や川べり、山でのBBQですが、以下のことが大変面倒です。

それらの面倒にお応えするのが出張BBQという職業というわけです。
福岡在住のこの方、今は独立して一人で運営されていますが、その界隈では名が通っていてローカルの懇談会やラジオにも数度登場しているそうです。
一人でされていることもあって、知合いや紹介でのみ仕事を引き受けるという強気の姿勢です。

知り合いであれば、キャンセルによるロスが減るといったビジネス的な考えもあるとのこと。

BBQシーズン

一般的にBBQと言うか屋外での飲食というのは、春のお花見から秋の行楽シーズンまでのイメージです。
BBQ職人曰く、ハイシーズンは確かにその通りですが、近年は個人宅のベランダでのBBQや飲食店の貸し切りなどで利用していただけるのでシーズン外でも需要はあるそうです。
また呼ばれれば、日本全国どころか海外まで出かけることもあるそうです。

神社の試み

そんな話を聞きながら、一度どんなものなのか興味を持ち「近いうちに仕事風景を見学させて!」
のお願いに快く応じてくれました。
従業員間の交流BBQや町内会、個人宅でのパーティー、何百人単位でのフェスなどいろいろな形態でのBBQがありますが、今回私が見学に参加させてもらったのは、神社主催の合コン(合同コンパ)でした。

近年は、神社やお寺でも前衛的な試みを始める方が見られます。
知合いのお寺さんも、お寺や説法をもっと身近に感じてもらおうとの趣旨から、お寺で音楽フェスなどの催しを開くとも言っていました。

今回のこの神社での合コンは初めてではなく、毎月末に開催しているそうです。それだけ好評なんだとか。

確かに、神社主催で宮司さんが指揮をとってくれるとなると参加者にとって信頼性は抜群ですし、その後そこで良縁が結ばれると結婚式から七五三から家族ぐるみでの末永いお付き合いが生まれていくというお互いにとってWin・Winの関係です。

前衛的なことを始めると批判的な意見とも戦わなければいけないのは世の常です。最初は、そういったところで苦労もあったそうですが、毎回いくつかの良縁が結ばれることに神社が寄与する事は良いことではありませんか。

鳥飼八幡宮

Googlemap

ホームページ  http://hachimansama.jp/

境内にある夫婦楠

縁結びの神社です。

肉コン

今回はBBQ職人さんのスケジュールが空いていたので、この神社での普段の合コンが肉コン(肉焼きコンパ)になったそうです。
※ですから、必ず肉コンではありませんので、その辺は鳥飼神社のホームページで確認してください。

BBQ職人さんと私は、皆さんが集まる1,2時間前に来て準備を開始、炭に火起こしし、大きな肉の塊をじっくりと焼き始めます。
実際、私は何もしていません。その名の通り見学です。

徐々に参加者の方々が集まってきます。
神社本殿ではなく別館のほうですが、室内でご祈祷してから始まるそうです。
福岡場所の際は九重部屋が利用する場所でもあるんですって。確かに力士の表札とか土俵があります。

私たちは始終屋外で炭と肉を扱っていたので、室内での合コンの進行は垣間見えませんでしたが、ご祈祷や自己紹介を終えて、さて本題のお肉を食べる時間がやってきました。室内からは笑い声も聞こえ良い雰囲気のようです。

焼き途中のお肉の塊

BBQ職人と宮司さんの時間の打合せ通り、皆さんが外に出てきた頃、最初の肉が待ってましたと言わんばかりのタイミングで焼きあがっています。

いわゆるフリータイムというやつです。
フリーに肉をガツガツ食べるのもあり、ガツガツ話しかけるのもありです。
せっかくなので、こういう場では積極的に話しかけた方がいいと思います。

BBQ職人は、この時間皆さんの食べるペースや雰囲気を見ながら肉を焼くペースを調整します。

肉は急には焼けませんから、会の終わる時間から逆算して肉を焼く配分を考えているそうです。
また、肉の種類が増えれば(時には海鮮物が入ったりすることもある)、焼ける時間も変わってきます。
進行が早まったり遅くなるイレギュラーもあるので、炭の量や空気量、炭と肉の距離で時間の調整するそうです。

個人でBBQをしててよくある失敗は、

専門でBBQを担当する人がいるからこそ、美味しく食べて楽しめるという訳です。
ニッチなところに商機はあるものですね。
BBQ職人曰く、商売としてBBQ職人をやっているわけではなく、単にBBQが楽しいことだし、みんなが楽しめれば、という気持ちでやっているそうです。

一度試しにBBQ職人呼んでみてはいかがですか?
お問合せいただけば、ご紹介します。料金や日程など詳細は直接BBQ職人とお話しください。

ちなみに今回の肉コンでの成立カップル数は2組と聞きました。
末永くお幸せに!

前川和俊

不動産売買デベロップメント(株)一社員 開業支援のコンサルティング会社を経て、個々の独立開業のお手伝いをしてきました。 不動産との係わることはこれまでにもありましたが、本業として不動産業に携わるのは初ですので、 業界の疑問点や改善すべき慣習にピュアに取り組んでいます。 福岡を主に九州他県や地方からの情報発信を行ってまいります。